私が前に進まなければ、行動しなければ何も変わらない。
市役所の子育て支援課へ行く
市役所の何課に相談していいかわからず、受付の女性に相談した。

そう言うと、子育て支援課へ案内されました。
子育て支援課で対応して下さったのは、村山さんという女性の方でした。

ですが、保育料は夫の収入で算定されています。

なので、私の収入で保育料金を算定していただけませんか?
現在の状況を村山さんに説明した。
村山さんはとても優しい方ですごく親身になってくれました。
村山「一緒に教育委員会へ行こう!」
と言ってくださり、一緒に教育委員会へ。
そこで矢田(教育委員会)さんという男性に出会いました。
村山さんに話した内容をそのまま伝えようとしたら、村山さんがものすごい勢いで矢田さんに説明。
村山「何とかしてあげられないの!!?」
と。矢田さんは話の内容に引いているようでした。
矢田「僕からこんな提案をするのは良くないのですが…。
このままで保育料の算定を変えることは無理なので、保育料を払わずに延滞し、もっと上へ話をもっていったらどうでしょうか?」
私は迷わず

と答えた。
矢田「旦那さんが名義人ですよね?延滞の督促状も旦那さんのご実家に送りますね。普通は、公務員なら督促状が来ただけで払うと思いますが、様子をみましょう。」
とのことでした。
保育料はとりあえずこの流れでいくことにし た。
村山(子育て支援課)さんには、娘の現在の精神状態を伝え、幼稚園の通園についてどうにかならないか相談しました。
村山「それは幼児課だから、今から行きましょう。」
幼児課にもついてきてくれた。
幼児課でも先程同様の説明をし

でも、娘のために今の園に通いたいのですが… 。
と相談しました。
幼児課の人の答えは
「どうしても出来ない」
理由は
- 幼稚園は区域内じゃないと通えず、例外で園区外で通えるのは年長児だけ
- 住所が変わったら、長くても2ヶ月程で転園しなくてはならないということが規則で決まっている
と言われました。

調停で使いますから。
書類とサインをもらいました。
幼稚園の先生に相談してからは、少しずつ園で泣くことが少なくなってきたと担任の先生から話を聞いていたから、 娘の精神状態を考えると、どうしても転園は避けたかった。
村山「一人で抱え込んじゃだめ、娘さんも連れてきていいからいつでも来てね」
私にととってその言葉は、私は一人じゃないんだという安心感。そう思えた瞬間でした。
市役所に行き、少し気持ちが楽になっていた。
しかし、家に帰ると弁護士からFAXが届いていた。