4回目の調停で審判に移行したいと願い、審判移行が決まった。
その後、娘の入院先に離婚届を持ち、押しかけてこようとしてきた旦那。
それらの証拠と主張書面を準備し、審判の日を待つことにした。
審判移行の際に必要な書類がわからなかったので、裁判所に電話したが
「特に持ちものは必要ないです」と言われた。
審判の日
4回目の調停から2ヶ月が経ち、ちゃーちゃんの体調は良くなり退院していた。
審判移行日
相手弁護士と直接会うんだ…。
調停では、調停員が間にいたため相手弁護士とは間接的なやりとりだった。
いざ、対面するとなると…。
少し緊張していた当時の私。
ドアを開けると、あれ?いつもの調停員しか居ない。
まだ、相手側は来ていないだけか…?

え…えー!!!????
頭の中が混乱する私。


私は希望していたのに?
意味がわからない。
するとおじいちゃん調停員が私にこう言いました。

僕が話を戻した方がいいのではと思いましてね!!
裁判官と相談し決めました。
ものすごい笑顔を見せるおじいちゃん調停員。
おじいちゃん調停員からしたら、

というドヤ顔でしたが、ありがた迷惑とはこういうことをいうんだなと思いました。



それより、児童手当の変更の件ですが、喪失届を出したのかどうかを聞いていただけませんか。

待つこと10分ほどですぐに呼ばれた。

これ、2か月前にも同じ話したんですけど。
児童手当の変更も出来ていないのか?
この5回目の調停を迎えるのに2ヶ月も待ったんだぞ。
「行事がある」「参観日がある」だの理由をつけて先延ばした挙句、これか?
用事があってもなくても本人は調停に来ないくせに
本当に時間の無駄にもほどがある。
一体弁護士は何を考えているんだ。
結局、今回も何も決まらず、6回目の調停の日時だけが決まった。
数日後、通帳を記帳してみたが

私は弁護士にFAXを送信。
しかし、何日待っても無視をされた。
私はもう一度FAXを送るが、また無視をされた。
だんだん腹が立ち、相手の弁護士事務所に直接電話をしてみたが、
事務員 ☎ 「岡田はあいにく席をはずしております。」と言われた。

事務員 ☎ 「はっきりとは分かりません。」

事務員 ☎ 「忙しくしており、電話をするという確約はお受けできません。」


私は精神的にも我慢の限界で、FAXを鬼のように送り、電話は何回も何回もかけ続けました。
このままでは終わらないと思ったのか、ようやく弁護士が私に電話をかけてきた。
私が電話に出た瞬間、旦那の弁護士の怒りが爆発した。
さちさんも大変な時でしたしね。
相手の弁護士からも「本人不在で連絡がつくまで待ってほしい」とのことでしたしね…。