おれは、妻のさちにホストクラブで働いていることは内緒にしていたが、どう見ても女の影が見えるからかアルバイトしていることに対してさちが猛反対した。
口論にもなったが…
俺には借金がある。
お小遣い程度では借金の返済額には到底足りねぇ!!
たばこ代も無く、母親に借りた。
などと、ブツブツ言われた。
次の日、母親が急に…
通帳も返してもらえるって!
と言ってきた。
俺が知らない間に調停をすることになっていた…
弁護士…?調停…?
さちがどのように言ってくるか怖くて仕方なかった。
俺は自分を守るため、母親にも嘘をついていた。
俺の話を鵜呑みにした母親は弁護士にそのまま嘘の情報を伝えている。
調停が進むにつれて、嘘に嘘を重ねた俺はどんどん追い詰められていった。
弁護士から何度も電話がかかってきたが一切でなかった。
母親が言っていた通り、通帳とキャッシュカードは返してもらったが…
このまま調停で婚姻費用が決定しても、借金の金額が増え続けているためさちに支払えるお金も無かった。
お金が無さ過ぎて、俺の口座に入ってきた子ども手当もそのまま借金の返済にまわした。
だってそうしないと、返済が出来なかったから仕方ないじゃないか…
そしたらさちが怒って校長に会いに来てしまった。
自業自得だけど、学校にまでくるか!!?
このままでは学校に居られない…
俺は弁護士に「何とかしろ!!」と、怒鳴ったが…
一応伝えますが実際にはムリですよ。
さちからは「子ども手当はこどもを監護する親のものですから、入金して下さい」と言われた。
分かってはいる…。
けど、借金が膨らんで督促されているんだから無理に決まってるだろ!!
調停ではいよいよ審判に移行して、次回には婚姻費用が決定されるとのことだった。
調停には、ずっと行かなかったが決定されれば、「一括で未納金を支払う必要がある」と言われた。
100万以上の婚姻費用なんて…。
借金もあるのに絶対に無理だった。
一括で支払えず強制執行になれば学校にも県にも知られてしまう。
この状況から逃げたかった俺は家を飛び出した!!!
ホストクラブの社長に会いに行き、そのまま寮に入れてもらった。
「学校は退職する」と親にLINEを送った。
全部みました!
名無しよ…
それでも君は「ここのブログや、インスタにいるのは女(主婦)ばかりだから、男の辛さはわからないんだろうな」とか言い訳考えてそうだけど、男(パパ)の自分からみても全く共感できないよ。
不倫に至る経緯で幸さんが悪いといってるけど、全部君があまっちょろいだけだよ。
君は結婚向いてないから、もう絶対再婚しちゃだめだよ。