ホスト再発見!?シェアされたヤバい写真/3-33話

気が付けば、何の手掛かりのないまま、元旦那がホストクラブから飛んで半年がたっていた。

買い物をしていた際に、たまたま義母と同じサークルの人に出会い、呼び止められた。

おばちゃん
幸ちゃん、久しぶりね!
元義母ちゃんの息子さんとは別れたんだってねぇ。
前に息子ちゃんホストになったって聞いたけど…。
まだホストしてるの?


さち
お久しぶりです!
ホストどころか、もう半年もどこにいるかも分からないんです!


おばちゃん
えっ?居場所が分からない?!
養育費とかもらってないの?

さち
離婚してから一度も振り込まれていません


おばちゃん
まー!!何てこと!それなのに…。
実は、この前ね…。携帯に【元義母ちゃんがこの投稿を気に入っています】って言うのがなぜか私の携帯に表示されたのよ。
それが、息子ちゃんが年上らしき女の人といちゃついている写真だったのよ!


どうやら元旦那の投稿に元義母が「いいね!」をしたらしい。元義母とLINE友達だったその人のタイムラインに記事がシェアされたということみたいだ。


そのことをおばちゃんに説明すると…。

おばちゃん
お金も払わずに行方もくらませてるくせに、変な年上女とのツーショットに「いいね!」なんかしちゃって(怒)

元義母ちゃんは一体何考えてるんだか!!!
あー気持ち悪い!!(怒)
とあきれていた。


私は、絶対に写真の女が内勤の木下さんが言っていた共犯者だと思った。

だけど私にはこの年上シングルマザーがどこの誰なのか全くわからなかった。

元旦那は、勤務先はおろか居場所もわからず、お金も振り込まれることはなかった。


当時は、民事執行法の改正前で、勤務先も居場所も自分で調べなければ裁判所は何もしてくれなかった。


そんな時だった。

私の通勤途中に元旦那の実家があり、通りたくはないが毎日通っていた。



ある日のこと

いつもより早く出勤時に通ったら、奴らしき車が玄関前にあった。

びっくりしてフリーズする私。

時間も考えず、方向転換してもう一度家の前を通った。

やっぱりある…

このまま乗り込んでやろうか…

でも、いなかったり出てこなかったらなんにもならない。

ここは泳がせて調べてみよう!そう思った。



その後も出勤途中気をつけてみていると、私が少し早めに出た時は車があった。

普通に出勤すると車が無いことがわかった。

絶対実家に帰ってきたんだ。

そしてどこかで働き始めている…そう感じた。



ホストクラブの木下さんにシングルマザーの件と今回車が実家にあることを連絡しようとも考えたが…。

連れ戻されたとしても、私に入金されることは無いと思いホストクラブへの連絡をやめた。

そして、自分で強制執行先である元旦那の職場を見つけてやろうと考えた。

ホストクラブへ売ることはいつでも出来るのだから!!



何回か通るうちに元旦那が家を出る時間がわかった。

そして、ちょうど仕事が休みになった平日、私は元旦那が実家から出かける時間に張り込むことにした。

そしてついに、待ちに待った瞬間が訪れる

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