翻弄されるサレ妻/41

封筒を受け取り中身を確認した

その場で中身を確認すると、ちゃんと11万円が入っていた。

本当は皆の前で確認することではないのかもしれない。

元旦那が信用できなさ過ぎて、もし入ってなかったらその場で言えると思い、おもむろに中身を確認した。

コウキ「幸ちゃんが娘を思う気持ちは本当によくわかる。だからこそちゃーちゃんから簡単に父親を奪ってほしくないんだよ。

俺が責任を持ってコイツを更生させるから、約束する。どうか許してやってください、どうか本当にお願いします。」

コウキが深々と頭を下げた

再構築を望む旦那

元旦那
お願いします、これから改心して誠意をみせていきます

コウキにつられてか分からないが、コウキと一緒に深々と頭を下げた。

リョータ「お前話聞いているだけで最低だぞ。ちゃーちゃんのこと一番に考えろよ。父親なんだろ?父親の自覚持てって。
あとな、自分のクラスの生徒のこともちゃんと考えろ」

ずっと黙って話を聞いていたリョータが口を開いた
黙ってうなずく旦那。

リョータ「本当に改心するんだろうな?俺らの前でちゃんと誓えるのか?
この場限りの中途半端な決意ならお前を許さねぇからな。はっきりしろ」

元旦那
誓います。リョータとコウキの顔を潰すようなことは絶対にしない。幸、信じてほしい、頼む。どうかお願いします。

再度、頭を下げられた。

今更、頭を下げられたって…
旦那が頭を下げている姿をずっと黙って見ていました。

コウキ「幸ちゃん、どうかな?」

どうかな?どうかなって言われても…。

確かに今までに比べたらちゃんと誠意があったかもしれない。でも、だからと言って許せる話じゃない。

さち
娘を預けているから、今日は帰らせてほしい。リョータ君も遠いところから来てくれているから、話し合いはとりあえず終わりにしてください。
リョータ君、今日は忙しいのにわざわざ来てくれて本当にありがとう。

私は、コウキとリョータに「本当にこの度はご迷惑をおかけしました。」と
二人に頭を下げ、その場を去った。

翌日元旦那から連絡が入る。

元旦那
会ってくれませんか?お金も渡したいので。
それと病院にかかり半年の長期休暇を取りました。

本音を言えば生活費はほしい。
でも話し合いはしたくない。

私は返事が出来ずにいた。
お金はほしい、でも前回のような無意味な話し合いはしたくない…するとコウキから連絡が入った。

コウキ「この間はちゃーちゃん大丈夫だった?
    少しでいいから時間作ってくれないかな?
    アイツの前では言えなかった事があるから。」

え?何だろう?
正直、旦那を探し出してくれたのは有り難かった。

だけどこれ以上私たちの話し合いに関わって欲しくなかったから、私もそのことを伝えようと思い

さち
30分だけなら

と伝え、コウキと話をすることに…

W教師不倫の行く末、戦い続けたサレ妻の記録!法律は弱者を守るのか?

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