元旦那もビビる?!強すぎ書記官【養育費の減額調停からの審判】/4-19話

元旦那がしかけてきた「養育費の減額調停」からの審判。

お互い譲らず平行線のままだったが、私たちは、裁判所の外で話し合い何とか折り合いをつけていた。

そして、第三回目の審判で元旦那は、養育費ではなく解決金(慰謝料)も支払うと言い放った。

元旦那は、分割で支払うと言ったが、金額のことで書記官が激しいツッコみを入れてくる。

元旦那も携帯で計算しようとすると…。

書記官「こちらで計算するので何もして頂かなくて結構です!!」

元旦那
!!



書記官の何人たりとも寄せ付けない凛とした声に元旦那も固まっていた。

書記官「えっと、あなたは2万円ずつ娘が成人まで支払うということですので、合計は320万になります。それでいいですね!!?」

書記官の有無をいわせないような言い方に元旦那も…

「そうなりますか・・・はい」と了承した。

裁判官に「幸さんのご意見はどうですか?」と聞かれたので

さち
合計金額についてはそれで結構です。

ただ…2万円を20歳までと言うのは、養育費ではないのでひと月の金額を上げてほしいです。
彼は4月から教師に戻ると言っていましたので。

裁判官「そうですよね。(元旦那に向かって)あなた!!
このままじゃ何十年も払うことになるのよ!」

元旦那
教師には戻りたいと考えていますが、勤務先は決まっていません。
親に立て替えを頼みましたが、車を買ったようでムリだと言われました。

ですから、月2万以上はムリなんです。今の仕事も正社員ではないのでこれ以上は無理ですが、ボーナスとかお金が余った時には余分に入金するので…
さち
この間の話では4月から教師に戻ると聞いていたので…。
今の職場のままなら2万でも仕方ないです。

裁判官
では、解決金については、これで合意があったとみなします。


さち
…。



あっという間に解決金の金額が決まった。

私としては、ほぼ満額なので金額に不満はなかった。

20歳までと言う長さには、うんざりしたが元旦那には、借金もあるため仕方ないなと思った。


その後、養育費について話をした。

養育費については、かなり揉めた。

長くなるので割愛するが、やはりシングルマザーと籍を入れ、連れ子と養子縁組をしたようで、当時の養育費算定表で計算すると(令和元年12月改訂された)0~1万円のところに入った。

しかも養子縁組した連れ子が大きいため0円に近くなる公算が高いとのことだった。


相手のシングルマザーには、昨年の収入は無かった。
ホストクラブの客だったはずなのに…。どうやら確定申告をしていない様だった。

潜在的稼働能力は認められても少なかった。


もうここまでくるとどうでもよかった。


とにかく慰謝料にあたる解決金さえ支払ってくれればいいと思っていた。


これ以上は、話合いたくもないし関わりたくもない。


養育費の金額は、0から1万円の間ということになった。

限りなく0円に近いなら、もらってもリスクがありそうだ…。

慰謝料の部分だけは、娘が傷ついた部分でもあり、私は、絶対にあきらめることはしたくなかった。

しかし、養育費については、払う意思もお金もないと言われる以上、元旦那にこれ以上関わるつもりはない。

とにかくこれで解決金の部分は支払ってもらえる。

そう思っていた。この時は・・・

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