旦那の不倫発覚。法律はサレ妻を守ってくれますか?/01話

想定外だった。旦那が不倫するなんて

頭の中が真っ白になりました。

パートナーから谷底へ突き落されたような感覚と言いますか…まさに天国から地獄。

出来れば信じたくはなかったけれど、現実を突きつけられ、たくさん悩み、泣きました。

当時の私は、本当に泣いてばかりいましたね。

泣くことしか出来ず、何もしたくない、手につかない…そんな日々。

さち
娘がいてくれたから、何とか精神を保っていれましたが辛い毎日でした。

人生で普通の人が経験しないようなことをたくさん経験しました。

私はごく普通な家庭を望んでいたし、家族三人が笑っていられればそれが一番の幸せだと思っていました。

私の理想の家庭像

私が理想とする家庭は野原家 (クレヨンしんちゃん)のような家庭です。

父であるヒロシは確かに女にだらしのないように見えるけれど、実際は子どもと妻をとても大切にしている。

母のみさえも同じように夫と子どもを大切にしている。

お互い何でもいい合えて、いつも笑っていて明るい家庭だと私は思うし、こんな家庭が良いなと子どもの頃から思っていた。

旦那も同じように言っていた。

普通の家庭というレールから脱線してしまいました

探偵に依頼だなんて、アニメやドラマの世界だけだと思っていたし、ましてや裁判所だなんて…。

裁判所に関しては、私は犯罪を犯した人が裁きを受ける場所くらいにしか思っていませんでした。

元旦那の不倫が発覚してからというもの、次から次へと問題が発生しました。

不倫が発覚した際に、自分が被害者かのように言い訳をしたり、不倫をした原因を人のせいにしたり…。

さち
人がこんなにも人を裏切ることが出来るなんて…。
思ってもいませんでした。

私の元旦那に限らず、パートナーの不倫やDV等の問題で一番の被害者が誰なのかが全くわかっていない人が多いと思います。

よく聞く話に「不倫をされる側にも問題がある。」という話があります。

実際に私のインスタにもメッセージを下さった方がいらっしゃいました。

「あなたに何か原因があるのでは?」

不倫されたサレ妻に問題があるのでは?

確かに、喧嘩両成敗と言うように不倫をした理由が相手にあるのかもしれません。

夫婦一緒にいると色々ありますし、不満や不平等も出てくるかもしれません。

もし相手に何かしらの不満があった場合、夫婦が同じ立場で相手と本音で向き合うことが非常に大事だと思います。

さち
すぐに問題を避けてしまう夫婦は、問題が繰り返されます。
つまり、避けた問題が形を変え、別の問題となって返ってくるのです。

配偶者に不満があるからといって不倫をしていい理由になるだなんて、それは違います。

家庭をキープしつつ、他に相手を作るのは筋違いです。

もし、他のパートナーに乗り換えたいのであれば、離婚をしてから次に行くべきです。

不倫をサレた側は、自分のダメだったところを探します。

「不倫をされたのは私のせいだ」と、自分を責め続ける方もいらっしゃるかと思います。

さち
自分で自分を追い込んでしまうんですよね

「鬱になりました」と、メッセージを下さる方が多いです。

それぐらい自分自身を責めたり、相手からも責められたんだろうな…。そう思うと胸がとても痛くなりました。

私が言いたいのは、「反省は大事だけれど、責めるのは違う」です。

忘れてはいけないことは、不倫やDV、モラハラをされた側は被害者なのだということです。

不倫をした側がこの期に及んで「不倫をしたのは、お前のせいだ」だなんて責任転嫁もいいとこです。

さち
不倫はパートナーへの裏切り行為であり、サレた側からすれば心を殺されたも同じです

サレ妻への最低なアドバイスとは

当時、友人からこんなことを言われたことがありました。

「不倫をされる側にも原因がある」と。

人の気持ちが分からずに機械的にこのようにひどいことを言う人がまれにいます。

元旦那には「お前のせいで不倫したんだ」と責められ、その言葉に更に自分自身を責める。

相談した相手には「あなたに原因がある」と責められ…。

周りから責め続けられたサレ妻さんは心身ともに崩壊してしまいます。

不倫を肯定することは違います。

私から言わせると、このような人の意見は聞かなくてもいいです。

言われたら傷つくのは確かです。しかし、相談相手が不倫されたことが無い場合、「あなたのせい」という言葉に何の説得力もありません。

パートナーに不倫されないとわからない心境ですし、パートナーに不倫をされた時に初めて知る感情もあります。

順風満帆に過ごしている人の助言であったり、説教はサラッと流しましょう。

これは調停員にも言える話ですけどね、また後にお話しさせていただきます。

さち
周りに相談したら理解してもらえず、余計にツライ思いをされ、どうしていいのかわからず相談して下さる方がいらっしゃるのも事実です

家族でさえ理解してもらえなかったという方も多いです。

また、第三者(未婚者の方、不倫等に縁のない方)であっても「たかが不倫」と思っていらっしゃる方が多い様に思います。

これは、 私の経験、SNSでの相談者に基づいた意見です。

さち
どんな理由であれ不倫をしていいということではないということを、少しでも分かって頂きたいんです。

話が脱線してしまいましたが、前回の記事
【さちのサレ妻ブログ】もうすぐ始まります/プロローグでも話しましたが

「法律は弱者、あるいは正しい人を守るもの?」

私の経験上

その答えは ✖ です…。
では、どうして ✖ なのか…。
法律っていったい何なのか。

サレ妻を守るのは、法ではなく自分自身

私が経験して感じたことは

法律は法律を知っている者だけが得をするものであって知らなければ何も守ってくれません。自分の身は自分で守るんです。

皆さんは離婚や、不倫に関することで何か法律を知っていますか?私は全く知りませんでした。

不倫に関しても社会的に容認されない行為であり、結婚という契約の違反だというざっくりしたことしか分かりませんでした。

ほとんどの人は、結婚する時に離婚や不倫のことなんて考えもしませんし、法律を知る機会なんてありませんよね。

自分と子どもを守るために、不倫された瞬間から法律の勉強をしておけばよかったと今でも思っています。

悩んでいる時間を切り替えてすぐに知識をつけていれば…。

もっと生活や心、子育てにも余裕が出ていたと思います。

さち
ただでさえ、パートナーに裏切られて辛いのに、法律にも守られなかったら、心身ともにダメージが大きく病んでしまいますよね。

私のフォロワー様のメッセージに
「不倫は相手の心を殺す、殺人犯と同じ」という言葉がありました。

まさにそうだなと思います。それぐらい傷ついているということなのです。

インスタグラム等では、 毎日多くの方々から相談メッセージが届いております。

それ程にパートナーから不倫をされた方、怪しいと疑っている方が男女問わずにいらっしゃいます。

不倫や、離婚等の配偶者が原因で辛い思いをしている方々、フラッシュバックに悩まされている方が非常にたくさんいらっしゃることに本当に驚いています。

サレ妻さんからの質問「フラッシュバックを無くすにはどうしたらいいの?」

2019-12-29

そんな方々に知ってもらいたいことがたくさんあります。

少しでもお役にたてれば幸いです。

前置きが長くなりましたが、2話目から本格的に始まります。

W教師不倫の行く末、戦い続けたサレ妻の記録!法律は弱者を守るのか?