私は、養育費減額調停を元旦那から申し立てられた。元旦那とは離婚前にも調停をしていた。
今回、第1回目の調停の1週間前に主張書面と証拠説明書を裁判所に持って行った。
書記官の方にコピーを含め3部手渡した。
今回は、元旦那にも代理人は付いていないようで、元旦那から主張書面も出されないまま「第1回目の養育費減額調停の日」を迎えた。
私は、わざとギリギリに裁判所に入った。
元旦那が車で来るかどうか確認したかったからだ。
だが、車はなかった。
義母に送ってもらったのか?と推測した。
裁判所に入り、部屋で待った。
元旦那から先に話を聞いているようだった。
前回は、この待ち時間が不安で不安でたまらなかった…。
でも今回は、調停員と裁判官には、何も期待していない。
もともと貰えていないお金の調停なんだ。
期待もなかった。
ただ…
やったもの勝ち、逃げた人が得ということが許せなかった!!
元旦那の話の後、私のターンになり調停員と向かい合った。
前回の調停員とは全く違う人だった。
今回の調停員が前回と同じ人だったら…。
私は、こう言っていた…

冷静ではいられなかっただろう(笑)
静まり返る部屋で調停員が言った。


書面も私一人で書きましたので代理人はいません!!

この書面の書き方や証拠説明書等の付け方も、先生方と同じなんでてっきり代理人が付いているんだと思いました。
そう。今までもずっと一人で勉強しながら書いてきた私。
書き方や表現方法もムダに上達していた…。
こんなこと上手になりたくありませんでしたが…(笑)
その上、決められた養育費は無職の今、高額で到底払えないとも言われています。

彼はずっと無職ではありません。
教師退職日当日からホストとして働いています!

だ・か・ら…。
提出している主張書面しっかり見ろって!!!!
相変わらず書面を読んでいないことに脱力感を覚えた。

強い口調で調停員に言った。
調停員はペラペラとその場で主張書面をめくり始めた。


調停では、お互いに歩み寄って頂きたいんですけどねぇ。
と言われた。
いや、歩み寄りって…。
思わずその場で大笑いしてしまった。
怒りを通り越して笑えてくる。

私は差し押さえの為に電話をしただけですし、自分でしないといけないと言われた為確認しただけです!
証拠も何もないままに、言われても困るんですけど(笑)」
嫌な女だっただろうな(笑)
調停員はそうですねとしか言わなかった。
一回目はあっさり終了。
再び元旦那とのターンがあり、再度私のターンになった時に調停員は…。

教育委員会に通話の記録を申し込んでいるそうです。

職場に電話することは違法だとしか言われません。
とにかく話合いはしない、すぐの審判に!という要望です。
審判?!上等じゃねーか!!
この現状を知ってどうお考えですか?!と…。