ちゃーちゃんの入院【熱性けいれん】/4-11話

「ちゃーちゃん!ちゃーちゃん!!!」と
何度呼び掛けても反応のない娘。


すぐに「熱性けいれんだ」と思った私は、慌てて救急車を呼んだ。

すぐに救急車が到着し、大きな病院に搬送された。


救急車に乗っている間、何度も名前を呼んだが反応してくれない。


お正月で病院は休みだったが、たまたま救急に小児科医が在中してくれていた。

すぐさま痙攣の対応をしてくれたが…。


その後すぐに、「お母さんは別室へ」と案内された。

ちゃーちゃんのそばにはいられず別室で待ち続けた。


なかなか名前を呼ばれない。


痙攣が止まらないの?怖くなった。

あきらかにおかしい。


いつまでたっても私を呼んでくれない。

不安で押しつぶされそうだった。


もしかして…
なにかあったの…?


涙が止まらない。
娘の身に何かあったら私は、もう…


お願い、早く娘に会わせて


どのぐらいの時間が経ったのだろう。

やっと名前を呼ばれ、娘の元へ。


しかし、娘は目を閉じたまま。


「ちゃーちゃん!!」


医師「痙攣は治まりましたが…
今回、痙攣時間が長く、まだ意識が戻っていません。とにかく意識が戻るまで様子を見ましょう。」


意識のないまま、ナースセンターから一番近い部屋に案内された。

子どもが熱性けいれんになった時、生きてる心地がしなかった

2019-07-24

そばで見守る私。
どうか意識が戻りますように…

祈る事しか出来なかった。


何度か看護師さんが様子を見に来て下さったが、娘は全く目を開けない。

こんなにも長い時間、意識が戻らないなんて…


不安で不安で仕方なかった。


数時間後ようやく娘がうっすらと目を開けた。

ちゃーちゃん
ママ…?


「ママ…」と言った時、体の力が全て抜けてしまい、涙がとまらなかった。


担当医「すぐに処置ができてよかったです。長時間けいれんが続いてしまうと、後遺症が残ることもありますからね。」

それを聞いた瞬間、この先生がいて下さって本当に良かったと思った。


ちゃーちゃんは、そのまま入院することになった。

意識は戻ったものの、頭がふらふらするらしくまっすぐ歩くことができなかった。

ちゃーちゃん自身も今までのように歩けないことが不安でしかたないようだった。

「歩くのが怖い、歩けなかったらどうしよう」

半泣きになりながら訴える娘。

娘の回復だけが望みだった。


不安で仕方ない毎日。

後に、ちゃーちゃんの入院が運命を変えることになるとは思いもしなかった。

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