サレ妻が必要とする不倫の証拠とは/17話

旦那の不倫は確定している。後は、証拠だっ。

探偵依頼3日目にして第二段階へ

日曜日の朝探偵から連絡をいただいた

探偵鈴木
今日直接話しができませんか?
さち
大丈夫です…。
と連絡を返し、前回お会いしたファミレスで待ち合わせをした

探偵鈴木
急に呼び出してしまいどうもすいません
1日目で完全に黒だったので次の段階のお話をしたくて

次の段階とは、今回GPSをつけて「二人がラブホテルにいることは分かったが、これでは証拠にはならない」と言われた。

不倫の証拠

不倫の証拠とは
●ラブホテルに駐車している写真
●ラブホテルから出る写真
  (二人の顔が写っているもの)
  • 裁判を考えると最低でも2.3回は必要
  • 証拠はラブホテルの出入りの他に昼間のデートが撮れれば完璧
  • 県外デートは、友達や同僚と言い逃れが出来ない

と言われました。


探偵鈴木
やり直すにしろ、離婚するにしろきちんと証拠をとることが大事。
今は辛いだろうけど、不倫は病気だからね。
バレるまで病気は治らないから、話を大きくして荒行事をしないとね


前日の誕生日の件があり感情的になっていた私

さち
どうだっていいです、二人をめちゃくちゃにできたら…。
花田さんが私の異変に気付き

探偵花田
どうしたの?何かあった?
さち
娘の誕生日でさえ帰ってこなかった旦那なんか父親でもなんでもないんで。
そんな父親いらないです、だからふ二人をめちゃくちゃにできたらそれでいいです
探偵花田
幸さん。そんなことがあったのね、それは辛かったね。
でも厳しいこと言っちゃうけど感情的になって離婚しても駄目よ。
離婚を選択するにしても、条件も考えないとね。まずはきちんと二人を別れさせることが第一
一番の被害者は子どもだから、その後のことは二人できちんと話し合わないとね!
彼は、※有責配偶者だから証拠さえあれば離婚はいつでもできるからね

有責配偶者(ゆうせきはいぐうしゃ)
自ら離婚原因を作って婚姻関係を破綻させた者。有責配偶者からの離婚請求は、原則として認められない。
(吉岡寛 弁護士 / 2007年)
引用:出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」


花田さんの話を聞き、どうするかはゆっくり考えようまずは証拠だと思った。

日曜から木曜までの旦那を尾行。行動パターンを分析。

日曜日は朝からパチンコ店に居て、 閉店すると帰宅していく。
月曜日からも仕事が終わってから、パチンコ店へ直行し、閉店まで居座り帰宅。

そんな日が続いた。

探偵の考えは
朝から晩まで何日もパチンコ店にいるなんて異常です。
彼はギャンブル依存症か、不倫相手がパチンコ店の女の可能性がありますねと言われた。

不倫で一番多いのは職場説

本当は、お会いした日に

探偵鈴木
不倫で一番多いのは職場です
と言われたが、
さち
絶対にありえません
と伝えていた。

なぜなら学校の教員はほとんど男性で、女性は三人だけでした。
三人のうち一人は堅物さん、残りの二人は50代を過ぎたベテラン先生だったからです。


木曜日にもう一度探偵と会う約束を交わした

探偵鈴木
こんなにパチンコ店にいる場合だと、やっぱりパチンコ店に勤務している女の確立が高いですね。

パチンコ店の女だと地方から出ている人も多かったり、職場を転々とする傾向があるので、慰謝料があまりとれない可能性があります
ね 。

と言われた。

正直お金なんかどうでもよかった。
どこの女なのかをはっきりさせたかった。

さち
それでも構いません、証拠を撮ってください

強く懇願した。

第二段階、証拠集め

証拠集めの為、ここからはGPSとは別に人件費がかかると言われた。

探偵はここから二人で行動することになる

証拠集めの費用
1時間二人で¥1万3千円

旦那に裏切られて悔しかった私は、絶対に証拠を掴みたかった。探偵の調査費用も計算もせずに探偵の調査依頼の追加を頼んだ。絶対に二人を許せなかった。


そして、また金曜日がやってきた。

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