いつもインスタやブログを見て下さり本当にありがとうございます。
インスタのサレ妻ストーリーに載せていないエピソードが山程ありまして…(笑)
インスタでは、長くなってしまうので省略しています。
旦那の行方不明について
今回は、旦那との婚姻費用の調停から審判に移行したあとのお話をします。
私たち夫婦は、調停する前から別居しています。
実家に住んでいるはずの彼が、教師を退職する前から実家にいないことが発覚した。
校長先生や、教頭先生が彼の実家に様子を見に行った際に発覚しました。
この時点から旦那は行方知れずだったのです。
審判の主張書面は義母と相手弁護士が書いていたと確信しました。
実家にも本人は居ないのに義母と弁護士は「精神が病み働けない」「病院にも行けないほど病んでいる」と嘘の主張ばかりしていたのです。
その当時は、まだ審判の結果は出ていませんでした。
ですが、このまま審判の結果が出たとしても、本人が不在のままでは決定さてた未払い金も、今後の婚姻費用も払われるとは思えませんでした。
逃亡を繰り返していたので、何度か警察署に「捜索願」を出したことがありました。
今回も捜索願を出そうと思い、警察署へ行ったのですが…
「このお方の捜索願は出せません」
警察署に行って捜索願を出そうとしたら警察官の方にこう言われました。
なぜ出せないのかお聞きしたら
一緒に住まわれているご家族様の同意があればだせますが…
えー…一応 妻なんですけど。(笑)
義母が同意するとは思えない。
でも、なんとか捜索願は出したい。
捜索願を出す方法はないのか?
そう思っていると
え!!!???
期間が短すぎますから。すぐに3回目の捜索願は出せません。
今月で2回目って、まだ月初めですけど!!?(笑)
私の知らないところで、そんな短期間でいなくなっていたのか(笑)
警察官にこう言われてすごく恥ずかしかった自分がいました。
捜索願を出してから2、3日で見つかり、また行方がわからなくなっていたらしいが…
情けない。仕事や審判からも逃げて義母や弁護士にまかせっきり。
婚姻費用から逃げ切る旦那
審判に入る前から何度も逃亡を繰り返していることがわかり、婚姻費用を払いたくないがために逃げているとしか思えませんでした。
何度、逃亡を繰り返すつもりやら…
教師の退職について裁判所には、主張書面で婚姻費用を払いたくないための退職であり、潜在的稼働能力はあると訴えてきました。
結果は、「公務員が婚姻費用を払いたくがない為に退職すると言う様な、不合理なことをするはずがない」と決めつけられて、退職後の婚姻費用は0円と判決されてしまいました。
裁判官には警察署に旦那の人物像を聞きに行ってほしかったくらいです(笑)
捜索願も出せず、どこにいるかもわからない旦那から、未払い金が支払われることはない。
2020年4月に民事執行法が改正されたので、この様な支払から逃げにくい仕組みになってきました。
支払から逃げている人も会社に勤めていれば、納税等から調べがつくようになったのですが…。
法律は弱者に優しくありません。
どうか、養育費くらいは、ちゃんと支払われるような法改正があることを願ってやみません。