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前回の記事でチャレンジタッチ(パッド)【進研ゼミ】を注文した時の記事を書きました。
チャレンジタッチのタブレットが「ついに届いた!!」ので、口コミをしていきます。
目次
チャレンジタッチ注文から到着までの日数は
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余談ですが、娘は毎日ポストをチェックしていました。
ちなみにポストには入りません(汗)
(受け渡しが必要ですので)
「ピンポーン」と呼び鈴が鳴り、楽しみにしていた進研ゼミの教材がついに娘に届きました!!
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注文した時の予定では、「現在、大人気中のため、2週間から3週間ほど到着に時間がかかる」と伝えられていました。
予定より早く届いたのでありがたかったです。
チャレンジタッチでできる基本的なこと
チャレンジタッチのタブレットでできることは
①4教科の学習(国、算、社、理)
1.2年生は2教科(国算)のみ
(漢字や計算は1年生から6年生の問題ができます)
毎月の授業をダウンロード
(現在、通っている小学校の教科書にそった内容)
②英語学習
動画で目と耳から学び、マイクで発音まで指導
③プログラミング学習
④電子書籍(約1000冊分)
おしり探偵 / かいけつぞろり / 恐竜図鑑や、辞典etcなど約1000冊が読めます
⑤ゲーム、動画視聴
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進研ゼミのテキストバージョン
進研ゼミは、テキストバージョンもあり、注文する人の比率は5対5とのことです。
パソコンに対して抵抗がある方は、テキストでの学習もよいと思います。
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チャレンジタッチ(タブレット)の初期設定とダウンロード
タブレットの初期設定ですが、必ずwi-fiのある環境で行いましょう!
データをアップデートする必要があるので♪有線LANには対応していません!
もし、自宅にwi-fi環境がない場合でも、wi-fi環境があるスポットでダウンロードしてください。
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wi-fi環境がなくても使用可能なコンテンツはありますが、やはりwi-fi環境がないと不便だと思います。
進研ゼミさんは、通っている学校の教科書にあったデータを各自のタブレットに送ってくださります。
毎月25日に次月のデータが更新
毎月25日に次月のデータが更新されるのでダウンロードします。
娘が教材を受け取った日が4月28日、既に25日を過ぎていたので、5月分の教材をダウンロードしました。
これ、わからなくて電話しちゃいました。(笑)
教材データのダウンロード時にわからなかったことを質問した
内容はというと
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ダウンロードに少し時間がかかりますが、我慢です。
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4月の教材には、前学年のおさらいも入っていて、これが本当にありがたい!!
娘が挑戦しましたが、あんなにプリントをこなしていたのに、いまいち理解していなかったことが判明…
「私の教え方もあまかったんだな」
と反省しました。
親が勉強をみるといっても、ずっとみているわけではないので、理解ができていないことに気づきにくいです。
「勉強ばかりしていないで遊ぼうよ」と言う日が来るなんて
進研ゼミのチャレンジタッチが届いてからの娘なのですが…。
ひたすらやり続けています。
朝起きたら一番に勉強をし始めます。
「おいおい、まず朝ごはん食べようよ」っていうぐらいです。
楽しみで仕方ないようです。
夜、寝る前も
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明日、おきたらチャレンジタッチするからね。
チャレンジタッチが届いた日なんて、何時間もやり続けるので
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教材の付属品のヘッドフォンが娘のお気に入り♡
教材の付属品の中にヘッドフォンがついています。
どうやら、このヘッドフォンを装着すると自分の空間に入れるようです。
より集中して学習を取り組むことが出来ています。
動画で学習内容の説明がありますので、音声が出せない環境でもこれさえあれば大丈夫です。
本人の中ではゲーム感覚で楽しくで勉強していますし、何よりわかりやすいようです。
付属品ヘッドフォンのつくり
耳をおおう部分がすごく柔らかい。
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長い時間つけてても痛くないよ
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ちなみに、ヘッドフォンには、マイクも付属されていて英語の発音時につかいます。
このマイク機能がすごくて、英語の発音がまちがいを判別してくれます。
テストについて「間違ってもOK!その子に合ったテストで苦手克服
テスト…となると、娘は警戒しはじめました。
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とか、本人なりに考えていたようです。(笑)
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すぐにテストにもなれました
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キミ専用まとめ問題
「キミ専用まとめ問題」というのがあります。
間違った部分がちゃんと理解できているのか、再度確認するために「その子に合わせたテスト」まであります。
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全然わかる問題までセットだと時間かかりますし…。
私的には、理解できていることの反復は、本当に時間のムダだと思っていますので。
チャレンジタッチの漢字学習
これ、娘とやってみましたが、漢字が覚えやすい仕組みになっていてしかも苦にならないです。
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パッと見でわかりやすく、答えて正解だとすぐパッと次の問題が映ります。
プリントやドリルみたいな文字の羅列が少なくなるように工夫されています。
漢字の学習は、1年生から6年生までの問題ができますので、予習と復習のどちらも対応しているのでありがたい。
習字の進化系機能あり
文字がきれいになる
娘のお友だちで、同じ年とは思えないほど字がきれいな子がいてます。
習字を習っているか、親さんが丁寧に教えているのだろうなと思っていたのですが。
娘の情報では、きれいな字を書く子はチャレンジタッチをしているそうです。
なんだそれ!?
と思ってたのですが、ナゾが解けました。
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進研ゼミで勉強していた娘が、「お手本の字から、ずれてるって!」と見せてくれたんです。
漢字の学習では、答えが合っているかだけでなく、書き順は正しいかの指摘をしてくれます。
そして、お手本の字と自分で書いた字のどこがズレているのかを教えてくれます。
お手本の上から真似して書くことができます。
自然と字の修正ができ、きれいな文字の練習が効率よくムダなくできます。
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もっと早くに習わせておきたかったなと、少し後悔しています。
何度も文字をきれいに書きなさいと注意してきたけれど、言ってうまくなるものではないし。
楽しんでしないと、いやいやでは上手くならない!!
タブレットに使うペンは三角になっていて自然と鉛筆の正しい持ち方になるように工夫されていました。
これを気づいたのは娘!!
満点の回答をくれる…(笑)
漢字辞典もおもしろい
娘は学習用のタブレット以外にも教材の中でお気に入りがあります。
それは、付属品の漢字じてんです。
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娘は本を読むのが好きなので本や辞典に抵抗ないようですが、本が苦手なお子様もいてますよね。
この辞典は、イラストが多く使われて、しかもマンガ風なので読みやすく楽しく学べると思います
親の元にメールが届く
働いているお母さんは、勉強を教える時間がなかなかとれませんよね。
一回ずつ確認したり、自分の子がどこまで勉強できたのかを確認している暇なんてないのです。
進研ゼミのチャレンジタッチは、そんなお母さんの強い味方だと思います!!
「3回目で理解できたんだな」とか、「今日は一発で100点だったんだな」とかもわかります。
いつ、どんな教材を勉強したのかもわかりますので、本当によく考えられています。
また、がんばった子どもに親がスマホからメッセージを送ることができます。
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送信したメッセージは子どものタブレットに受信されますし、子どもからもメッセージが送れるようになっています。
丸つけと採点の手間
親が丸つけをする手間がなくなるというのは本当にありがたいですよね。
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①子どもが勉強する
②子どもが〇つけてと親にたのむ
③親が家事が「終わったらしておくね」と言う
④時間がたって子どもの集中きれる
⑤親が丸つけし「子どもにお直ししょう」と言う
⑥子ども嫌がる
⑦親から子どもしかられる
⑧子どもは勉強したくなくなる
⑨成績上がらない
⑩親はさらにしかってしまう
①子どもが勉強する
自動で丸つけと間違い箇所を復習
②親がスマホで学習内容をはあく
③親が子どもをほめる
④成績上がる
⑤さらに子どもがほめられる
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丸つけの補足ですが、花丸には種類があります。
青の花丸は、間違えたけど、クリアしたはなまるです。
レインボーの花丸は一発でクリアした花丸となっているようです。
ゲームと努力賞プレゼントのカタログ
ちなみにチャレンジタッチは、ゲームもできます。
勉強をしたら、頑張った分ポイントがもらえます。
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自分でポイントをためて、ほしい景品を自分で注文して届くなんて…。
私達の小学校時代にはできなかったシステムです。
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学習方法も進化しています。
2020年に大きく浸透したソーシャルディスタンス(人との距離をおく)のこともあり、さらにオンライン学習の波は加速していきます。
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より効率的な勉強…。
効率的とは、学習時間を短縮してより多くの情報量を得ることです。
時代は進化しても子どもの集中力が進化しているわけではありません。
効率的な勉強をするかしないかで子ども達に差が出てしまいます。
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娘がタブレット学習に興味をしめしてくれ、時短学習ができて本当によかったと思っています。
最近は、娘とママの私がどうすれば最高に部屋充できるかを考えて生きてます。