相手の女性が何歳と変態旦那に言っているかは定かではないが、現役の高校生だ。
相手が例え「大学生だ!」と嘘をついていたとしても事実は変えられないのだから、大問題になることは必至だった。
今後、何度も奥さんが家を空けて、変態野郎が動いたとしても同じ相手とは限らない…。
その度に身元まで調査していては調査費用がかなりの高額料金になる…。
とりあえず奥さんに現段階での調査結果を伝えた。聞いたうえで奥さんは一度実家から自宅に戻った。
予定より早く戻った奥さんに変態野郎は…
と優しく声を掛けた。
本来なら優しくて嬉しい言葉だが、奥さんには早く”フーリン”で楽しみたい!と言う風にしか聞こえず、はらわたが煮えくり返る思いだったという。
奥さんからGPS変態(ご主人)との今後についてどうしたいのか相談にのることになった。
こんな高校生から人妻までとっかえひっかえするような変態旦那と夫婦生活を続けるなんて気持ち悪い!!もう絶対に無理です!!
不倫相手の素性がはっきりするまでは、離婚したいと言ってはいてもまだ悩んでいた奥さん。
だが、高校生を相手にしていたとハッキリした今このまま夫婦でいるなんて、考えられない…
本来は裁判でも勝てるには3度位の不貞行為の証拠が必要」と言われているが離婚の方向で気持ちが固まったのなら…。
僕たちの経験からこの奥さんにアドバイスした。
奥さんの場合は裁判や調停で決定するのではなく、話合いで慰謝料などを決めた方が高額になると思います。
それなら、2度の証拠写真と、GPSの記録調査書等の証拠で充分だろう。
それなら余分な調査費を掛けなくて済みそうだ。
さぁ…おしおきの時間です!!
こっちのことは気にせずゆっくり看病してあげたらいいよ!